2017年06月04日

爪、切れますか!?

赤羽院浅川です。

皆さん自分のおうちの犬や猫の爪ってどうされてますか??

自分で切ってる方もいれば、定期的に病院に切りに来られる方もいらっしゃいます。


僕個人としては家で爪を切れるって本当にすごいと思っています!
犬や猫はとにかく爪切り基本は大っ嫌い!!(のはず)
家でいい子で切らせてくれるって子がたまにいらっしゃるんですが、うらやましい限りです。。。

我が家の2匹の猫は、爪切り駄目猫で切るときはいつも一騒動。
しっかりとした保定をして二人がかりで切っています。




よく「家で爪切れないですかね・・・?」というご質問いただきますが、その子の性格にもよりますよね。
あとは犬猫の爪は切りすぎると、痛みと血が出るので気をつけなければなりません。



トラ爪.jpg

是非写真拡大してご覧ください・・・
ここからってところより足側が赤くなってると思います。ここを切っちゃうとダメ。
先端の伸びている透明のところだけを切れれば大丈夫です。

なので動いちゃう子は、深く切っちゃう可能性があるので要注意なんです。



IMG_0142.JPG

病院で猫の爪切りをするときは、双方の安全のためにもこんな風に、エリザベスカラーを付けて、身体を横にして切ってきます(こんな風にする子もいます。中には抱っこして一人で切れる子もいるのですべてではありませんが)

ちなみに今回のモデルのトラはエリザベスカラーもたいした保定もいらずで爪を切らせてくれるとてもいい子。つい最近まで野良猫とは思えません。。。





ちなみに犬は、全部真っ黒でどこからが血管なのか分からない黒爪の子がいたり、血管がすごく伸びてしまい切れる範囲が狭くなってしまっている子がいたりします。

無理はせず、是非病院やサロンといったところで切るのが安全かもしれませんね。
爪切りだけで病院来ていいの?というご質問いただきますが、もちろん大丈夫です!
お気軽にご相談ください!!

posted by ピジョン at 10:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月03日

犬×目×白い

赤羽院浅川です。

日々診察をしていてとても多い会話。

「最近気になることありますか??」
「目が白くなったんですよ。白内障が出てきたんですよねー」
こんな感じのやりとり。


今回のお話は
それ、本当に白内障!?です。



白内障は、目の中の水晶体(レンズ)が白く濁ってくる病気というのは、人でもよく聞くと思うのでご存じかもしれません。人だと視覚に変化が出るようなので、濁りが進むと自覚症状があるようなのですが、犬は初期〜多少進んだ白内障くらいではほぼ症状は無い印象があります。
そしてなにより、初期の白内障はほぼ見た目も変わらない(分からない)!


飼い主の方が早い段階で白内障に気がつくことは大変難しいと思います。
しっかりとした検査を行うことで、初期の白内障に気がつくことができます。




では、最近目が白いのはなに・・・?

多くの場合 ”核硬化症”と呼ばれる加齢性の水晶体の変化で、見た目が「全体的に青白っぽくみえる」のが特徴と言えばそれに当たるかもしれません。5〜7才以上の犬ではこの核硬化症が出てきます。

今回のお題の3つの単語で検索をかけてみたんですが、どのサイトにも記載があり安心しました。ただ、結構さらっと書いてあるので、自分のうちの子がそれとはなかなか思えないかも・・・



核硬化症は目が見えなくなるとか、目が痛くなるなどの症状は起こしません。
なので、特にケア・治療は必要ありません。

重要なのは、目の白さが核硬化症であるという確認と、初期の白内障をはじめとした何らかの変化・病気が起きていないかを確認することでは無いかと思います。



ちなみに白内障は、水晶体がただ白く濁る(=見えなくなる)だけの病気ではありません。もちろん見えなくなることも重要ですが、進行すると目の中に強い炎症が起こり、痛みを出す可能性があります。この炎症が起きてしまうと、持続する目の痛み・合併症から、眼球摘出や義眼といった手術をしないとならないケースもあります。

白内障はそれ自体を薬などで治すことはできません(ネット上に治るという目薬が売ってますが・・・)。
専門施設での手術のみが、白内障を治す治療になります。

しかし、すべての白内障の目を手術しなければならないかというと、もちろんそうではありません。
その程度や、進行具合を見ながら炎症を抑える目薬を使いながら経過を見る子も沢山います。

早い段階で、把握し・しっかりと経過を見て・必要であれば手術を考える。
そんな病気だと思っています。


目が白く見えるってほかにも、目の表面の角膜にトラブルがあるときにも見える可能性があるので要注意。

すべての年齢層で”目が白い”が出てくる可能性があるので、是非一度「目の健康診断」を行ってみるのもいいのではないでしょうか!?

動物病院によっては、目を見る機器が無い・あるいは先生が眼科検査に慣れていないという可能性があります。
事前に確認をしてから受診することをオススメします!



IMG_0119.JPG

ブラッシングは悪くない。
そんなトラ?
posted by ピジョン at 17:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

<シニアわんこの介護生活 ~座談会開催のお知らせ~>

赤羽院浅川です。

今日は皆さんに告知をさせていただきます。

先日ブログでシニアわんこの話をさせていただきましたが、まだ介護をしている時にお世話になった老犬本舗さんというシニアわんこに特化した、老犬介護施設の皆さんと知り合う機会があり、我が家の子が亡くなった後も色々と交流をしていました。
そんな中で、老犬介護にとても困っている方が、相談する場もないという状況にあり何かできないか?というところから昨年より、情報の提供・交換を行う場として勉強会と座談会を不定期開催してきました。

7月29日(土)に座談会を開催することになりましたので、皆様の参加をお待ちしています。


詳細はこちらより老犬本舗さんのサイトから確認をお願いしたいと思います。

http://www.roken-honpo.com/topics/610/


今回行う座談会は、気軽に悩みや日頃のグチをぶつけつつ、相談していただけたらと思い開始しました。
前回の会では、我々に対してだけでなく、参加者の方同士でも「それはこうがいい」といった話も出来るような雰囲気で盛り上がりを見せてくれました。

獣医師の立場と介護士という違った立場から相談・アドバイスできる場はそう多くはないと思います。

すでに介護をしている方はもちろん、興味のある方・これからケアが必要になるかもしれないといった方も大歓迎です!!




posted by ピジョン at 11:06| Comment(0) | おしらせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月30日

猫の写真のあれやこれ

赤羽院浅川です。

ここ最近動物病院のブログっぽい内容のことを書いていますが、今回はそうでもない話を。

昨日NHKの某番組で動物写真家のあの有名な人を特集していたので、チラチラ見ていたんですが、やっぱプロですよね〜。

猫の可愛い・良い写真を撮るのって難しいですよね・・・。
我が家には黒猫と茶トラ(白多め)の2匹がいるんですが、明らかに写真の出来栄えに差が出ます。




例えば。。。
IMG_0412.JPG
なんかいちいち可愛い恰好でいるんですよねこっちは。



一方
IMG_8895.JPG
黒団子。
大体いつも。




例えば・・・
IMG_8894.JPG
憎たらしい。狙ってんじゃないかってくらい。



一方
IMG_8899.JPG
やっぱり団子。



悪意があるので探してみたんですが、ようやくこれ・・・
IMG_8410.JPG
悪くないがすごく腕が長い。




IMG_3545.JPG
ちゃんと撮られるんです。



黒猫の写真て・・・きっと黒猫飼い主さんは皆思っているでしょう。
全然可愛く写らないと・・・

IMG_6775.JPG
なんかなぁ・・
顔が可愛く写らないんですよね。


IMG_8897.JPG
このくらいの感じがいいですね。

皆さんは黒猫の写真どうやって撮ってますか??
posted by ピジョン at 12:45| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

6月パピーパーティー開催のお知らせ【わらび院】

こんにちは


6月のパピーパーティーの日程が決まりましたのでお知らせ致します


6月4日の日曜日12時からと6月25日日曜日の13時からになっております

4日は既に予約がいっぱいになっておりますが、25日の方はまだ空きがございます



参加対象は
生後5か月齢までのわんちゃん
ワクチンは最低1回は接種している子
元気で健康なわんちゃん

が対象になります


興味のある方はご参加お待ちしております

参加費用:1080円(税込)
時間:1時間を予定してます
場所:わらび院

要予約になりますので、事前にわらび院までご連絡下さい

☎048-261-0102
☎048-261-0800


ご予約、お待ちしております
posted by ピジョン at 12:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする